- 曲名
- 好きになった人
- 作曲者
- 市川 昭介
- 歌手名
- 都 はるみ
- 紹介文
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1968年9月1日に発売された「都はるみ(みやこ はるみ)」さんの37枚目のシングル曲「好きになった人」は、100万枚以上のミリオンセラーを記録した代表曲です。
この曲の作詞を担当したのは、フジテレビのプロデューサーとして番組制作や脚本に携わっている「白鳥朝詠(しらとり ちょうえい)」さんです。
歌詞では「さよなら」という言葉が繰り返されますが、「元気でいてね」といった明るく調子の良い曲となっています。
36歳の時、都はるみさんは「普通のおばさんになりたい」と公言し、第35回NHK紅白歌合戦で紅白史上初のアンコールとしてこの曲を歌唱し、20年間の歌手生活に幕を下ろしました。
しかし5年後、1989年のNHK紅白歌合戦で特別ゲストとして復帰を果たしました。この復帰は多くのファンにとって驚きと喜びの瞬間でした。その翌年である1990年には完全復帰を果たし、音楽活動を再開。
従来の演歌にとらわれない幅広い作品も歌うようになりました。 - 価格
- 390円(税込)