- 曲名
- 喝采
- 作曲者
- 中村 泰士
- 歌手名
- ちあき なおみ
- 紹介文
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「ちあきなおみ」さんの楽曲で、13枚目のシングルです。1972年9月10日に発売され、発売元である日本コロムビアによると累計130万枚を記録。
発売されてから、わずか3ヶ月で「第14回レコード大賞(1972年)」を受賞し、史上最短記録となっています。
亡くなってしまった恋人を思いつつステージで歌っているという設定の曲で、歌詞の内容と曲調から「ドラマチック歌謡」と言われています。
彼女は、芸事好きな母親の影響で4歳からタップダンスを習い、5歳にして日劇で初舞台を踏み、占領軍キャンプ、ジャズ喫茶、キャバレー回り、橋幸夫やこまどり姉妹の前座歌手を務めており、華やかな舞台で活躍した昭和の歌姫ですが、1992年に俳優だった最愛の夫 「郷鍈治(ごうえいじ)」さんと死別し、それ以来は、一切の芸能活動を休止し、公の場で姿を見せていないため「伝説の歌姫」と言われています。 - 価格
- 390円(税込)