



- 曲名
- ワルツ第6番 子犬のワルツ
- 作曲者
- F.ショパン
- 紹介文
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『ワルツ第6番 変ニ長調 作品64-1』は、フレデリック・ショパンが1846年から1848年にかけて作曲したピアノ独奏曲で、デルフィーヌ・ポトツカ伯爵夫人に献呈された作品です。
通称『子犬のワルツ』として親しまれ、英語では「Minute Waltz」とも呼ばれます。
軽快なテンポとくるくる回るような旋律が特徴で、恋人ジョルジュ・サンドの飼っていた子犬が自分の尻尾を追い回す様子を表現したとされています。
中盤の高く短い音は、子犬の鈴の音ともいわれています。 - 価格
- 390円(税込)